爆弾低気圧の中、ちょうど?天候に恵まれ開催しました。
今年度は『8050問題について』をテーマにみなさんで考えてきました。
今回はみなさんの意見を元にして『生活困窮者自立支援事業における支援状況と今後の展望』をテーマに、
平川市生活困窮者自立相談機関 生活支援ネットワークひらかわ(社会f櫛法人平川市社会福祉協議会)相談支援員兼家計改善支援員 北山倉栄氏 をお招きしお話して頂きました。
今回は、集合とZOOMのハイブリット型開催でした。初めてでトラブルもありましたが、皆さんの暖かいご協力のおかげで乗り切れました。
生活困窮者自立支援事業は、本人の困り事を一緒に考え・悩み、どうしたいのかを一緒に取り組み、本人を中心として支援する伴走型の支援です。
事例の中に『805020』と出てきていました。1つの機関では年代や困り事も違い、それぞれ専門も違うので『困難』になります。
そのため、他職種・多機関が連携し協力する必要があります。それが出来れば、命に関わる事態を予防できるし、早期に発見し介入できるきっかけを見つけることが出来ます。
たくさんのアイデアを貰いました。
その他、ZOOM参加の方の意見もあります。
このたくさんの意見を生かして、『8050問題』を考え、住みやすい地域つくりに繋げていきたいと思います。
『ただただ、つながり続ける』『人を人が支援する』
とても、心に残る言葉を頂きました😊
北山さん、悪天候とオンラインのトラブルの中、本当にありがとうございました。お気をつけてお帰り下さい🚗
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