今回リハビリ特化型デイサービスができてからの、心や、効果等についてお話できる機会がありいってきました。ドキドキ。
依頼をいただいてから、改めて考えました。
大事なポイントとして、
１．体力は維持、少し向上（個人差あり）～大きな向上というよりは、正しい身体の使い方を学ぶことが大切！？
２．正しい身体の使い方を学ぶ、日常生活ができる身体に戻す。～普段からみなさん、仕事で体を酷使しています。
３．本当の自分/心のパワーを取り戻せる～きっと、自信をなくしていることに自身も気づいていない
４．多職種連携の重要さ～その方の強み、持っているパワーを支援します。
５．何か起きる前の予防的な行動～何かおきてからだと対処が困難
６．介護保険のイメージ（できなくなったら利用する、歳いったとき使う…）～それはそうだけど…適切に利用することで自分らしさ、社会性を保てるという明るいイメージへ。
７．人の繋がりが支え合いを生む～人は触発される（よくも悪くも！？）、やっぱり1人で頑張るのは難しい。
８．作業と運動は違う～よく畑・仕事やっているから運動はいいという方もいます…やっているから元気なんですが、運動は日常生活に必要な体をつくります。運動することで畑や仕事をやり続けられます。
たいていのみなさんが思っていると思います。そんな風にも話されます。
「まだ介護は必要ない、自分は使わない、できなくなってから使う…」
でも突然襲ってくる、介護が必要という現実。
普段から予防（健康、運動、社会参加）に努めることと、少しは「介護のかの字」くらいは頭の片隅にいれることが、自分らしく生活し続けられることに繋がるかな～と思いました。
鰺ヶ沢町社会福祉協議会様ありがとうございました。
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