「個別に訪問してまわって、何か感じるか?」と問われて気づいたこと。忘れないうちと大事なことと思いブログへ・・・
最初の回答は、意外と元気な高齢者が多い、たまーに困っている人もいるけど、チラシも回したらそこから相談繋がるようになったという、なんとなく当たり前の、私たち視点の回答だったなと💦。
そこで思い出し考えながら運転してたわけですが、んっ!と思い出すわけです。訪問すると何でもない話や、実はと困りごとを言ってくれる人がいるんですよね。でも、困りごとに対して、具体的に提案したところで何かに繋がることもほぼないわけです。
どういうこと??と考えたんです。たぶん解決を望んでいることでもないかもしれないんですよね。ただただ、聞いてほしくて、ただただ話をしたい。ただ話してる。それだけなのかなって。それだけで十分なのかなって。
それにですよ。初対面の人に、何かをしてほしいと思う人もあまりいないですよね。(話をしてくれたというのは、話してもいいという雰囲気とそこは前向きにとらえますが(笑))
「最近どうですか?」と訪れることができるようになれば、それが少しでも喜ばれるのかな?安心感がでるのかな?
それを継続できれば、包括を頼ってくれるような信頼関係がもっと広がって生まれるのかな?繋がりと絆が生まれそうかな?と。
考えると、高齢者世帯調査が楽しそうだし、そんな活動も楽しそうだなと「わくわく」しながら包括へ戻りました。
私の頭の中、そのままです。読み返してもまとまりなく、落ちもないしつまらないなー(笑)
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