今年もあと少しとなりました。ブログも11月初めから更新してませんでしたー💦

【東京の一コマ】

今年はコロナ禍から5類となりましたが、青森県内はまだまだ対策していた年でした。

その中ですが、研修で県外に行く機会がありました。

まずびっくりなのが東京につくと、たくさんの人、マスクもなし、満員の電車・バス。私個人としては、夏場に汗だらだら、ほぼ津軽からでたこともなくなんと田舎者なんだろうと…。40歳になりながら恥ずかしながら移動に右往左往…。

これでも、最近は職能団体にそれなりに積極的にでたり、何かの会議に出席するような機会があったり、時々講師をやることもあったりと頑張ってたつもりでした。が・・・。

➀社会経験!?の必要性 ~ 県内で活動することもとても刺激があり日々経験と思っていましたが、県外はまた違う社会が広がっています。

昨年までは、全国の研修があってもオンラインで対話をするという方法でした。それでも色々な方と対話できる機会はありがたい機会でした。確かに効率もよく便利です。

今年は、実際に対面して話をするという機会が多くありました。なんと楽しいことか。雑談から関係性もできて、情報も得られる。

②対面で話すという重要性 ~ とにかく身になるし、相手のことがよく知れる。話題も豊富になる。多数の方と交流が持てる。あとは感覚で申し訳ありません。笑顔の量も対面とオンラインだとものすごく違います。

いつもと違う食事をしながらの対話 ~ 話題は雑談も交えますがやっぱり研修内容に沿った話をします。さらに対話が深まります。

③交流 ~ 対面型の研修は、新しい出会いと、久しぶりの方とは改めて「久しぶり、どうしてた?」と関係性が繋がる。

なんというか、色々な人と交流を持つということは、人として豊かになるんではないかなと。

【秋田城からの一枚】

今年感じたことは、なんだかんだと、人は人と繋がるということを求めているし、助け合えることが幸せを感じるのかなと。

いかにコロナ禍以前のような、普通に交流し対話し外出しおいしい物を食べて~というような、なんでもない当たり前のことが人にとって大切なことなのかと感じました。

人が人らしく、幸せを感じて、豊かに生活していくためには・・・。

それを支援するのが私たちの大きな役割だと思っています。

 

ということで、ちょっと今年思った、オンラインもいいけどやっぱり対面がいい。守るためには制限も必要だけど、制限し続けるのは逆に人生の豊かさを考えるとどうなのか?とみんなで考えて、バランスをもって取り組んでいきたいなーと模索中です。

今年はあと一回くらい更新したい!

 

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