住民主体の通いの場「いきいき百歳体操」の一コマです。

さて、4つ目の業務になりました。介護予防ケアマネジメント編です。

 高齢者が住み慣れた地域で住み続けられるように支援します。要介護・要支援状態になったとしても、それ以上悪化することを防ぎ遅くできるように支援します。例えば、要支援1・2の方の介護予防サービス(デイサービス・ホームヘルパー・福祉用具等)のケアプランを作成しています。

又、介護予防サービスを利用して予防していくだけではありません。

一般介護予防事業として、写真「いきいき百歳体操」のような、高齢になっても住民が主体的に健康づくり・生きがい・役割をもって(介護予防)に生活出来る場が出来るように支援しています。(一般介護予防事業)

中泊町内では現在11か所で開催。写真は作業療法士が体操の指導をしている様子です。

 

住民が主体の場、準備から血圧測定まで自分たちで行います。

同じ町内でも地区によって、体操は同じでも、ちょっとした活動内容は様々👌

「わいはぁ、どんだっきゃ」は津軽弁😄

定期的な、体操指導。又、体力測定もあります。

体力測定からは、維持・向上している方が多くみられました。

身体機能ばかりでなく、地域の繋がりもできます。体操をして、みんなで話をして、笑って元気の源です。

そんな姿をみて、私たちも元気がでて頑張れます。地域がみんなで少しずつ協力できているということでしょうか。

これからもよろしくお願いします。

 

 

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