先日、中里消防署隊員の皆様からご指導頂き「救命講習」受講してきました。
消防署なんてめったに【というかまず無い】足を踏み入れる機会はありませんので、キョロキョロしながら不審者みたい・・と思いつつ、新しい建物のいい匂いがする中へ。
動画を視聴してからいざ演習開始。
隊員の方は普段使うことのない「AED」を前に緊張気味の私たちに
親切・丁寧に教えて下さいました。
とても聞きやすい雰囲気だったので、ここぞとばかりに普段?と思っている事など質問。
ℚ「救急車を呼んだことがあったけど住所が分からなかった・・」 確かに・・。
A。電信柱に書いてある番号や消火栓の番号でもOK⇒なるほど・・。
 
医療職はAED大丈夫でしょう!と思われがちですが、病院では本物の除細動器を使用しますし、医師もいます。薬も救急カートもモニターも、必要な物が揃っている所で処置ができますので不安はありません。
ですが、病院を出れば「AED」や「人の手」しかないんです。
もしこうゆう場面に出くわしたら少なからず「不安」を感じるかもしれません。
 
最後に隊長さんがお話して下さいました。
「勇気を持って行動して下さい。行動すれば何かに繋がります」と。
誰かのために勇気を持って行動する!
無いに越したことはないのですが、いざという場面で今回の講習内容を思い出し実践できるよう頑張ります。
 
中里消防署の皆様、お忙しい中ご指導下さり有難うございました。
 
 
 

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