楽しみにしてました!どせばいいカードです。
「あなたは末期のガンです。余命半年、さてどうする?」と始まるカードゲーム。どうしたいのかを津軽弁で書かれているカードを選んでいきます。悩んだときは合言葉「どせばいい?」でなんとかなります。
このカードは、自分のこと、相手のことを考えることの2種類ができます。
自分の価値観、相手の価値観、自分の考え方…何かを考えながら、こんな自分がいると知ることができます。
例えば…私は豪華な葬儀をあげたい。という人もいれば、豪華でなくてもよいなど。
さて、そんな私たちは、人を支援するお仕事です。相手のことをみて、考えています。日々悩んでいると思います。
死について向き合うことで、よりクライエントのことを真剣に大切に思えるのではないでしょうか。
まずはみんなでお話をする。こんなに簡単で、こんなに大切なことはないと思います。悩みもふっとび、明日へ向かう活力が生まれます。
特別養護老人ホーム三思園さん、わざわざ遠いところまで来ていただきありがとうございます。
わざわざ来ていただいたのに、どせばいい?カードまでいただきました。活用していきたいと思います。
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