中泊町に、リハビリ特化型デイサービスがやってきた。ワイズパークの内覧会に行ってきました。
リハビリ特化型デイサービスの営業後は誰でも利用できます(費用かかります)。子供から大人までパーソナルトレーニングも対応しています。年齢関係なく内覧会に来てました。
運動器具等を体験して、「いいもんだな~」「運動してないんだな~」と話されます。
さて、テーマにあるように高齢者が友達と一緒に来てました。1人は座ってみていて、他の方は実際に体験してました。そこで立ち上がり体験している方を見て一言『健康でいいなー』と話しました。
リハビリ特化型デイサービスは、いやいや、介護保険サービスって元気で生き生きと暮らすために利用できるサービスなのに~と思いました。
そして「健康でいいな~」を色々あっても、前向きになれるように支援していくのが仕事だよなと改めて実感と反省・・・。
さて、私たちが取り組まなければならない課題が見つかりました。
介護予防事業など色々とやっているし、たくさん利用している方もいるのですが・・・。
今までもやってるつもりなんですけどね。そのきっかけがリハビリ特化型デイサービスというきっかけではっきりと見つかりました。もちろんワイズパークさんが自立支援に向けて取り組み、意欲も実績もあることがお話ししているととても伝わってきます。
内覧会でお話していると、『介護保険』『デイサービス』というワードが出るとパンフレットから手を離したり、引いていく方が多数いました。
そんな場面を目の当たりにしたこともあり、そもそも今の介護保険サービスのイメージを変えていかなくちゃと。
色々な状態はあるけど、うまく社会資源や制度・サービスを活用できれば、生き生きと在宅生活は続けられます。
そして1人でも多くの方が、支え合い生活できると、優しい住みたい地域となります。
地域と地域事業所と協力して取り組んでいこうと思いました。
まずは、体験会でプログラムに参加することから始めます。主にケアマネージャー対象で一緒に体験会を企画予定となりました。そして住民に広めていくということからスタートです。
「けっこうきついですよ。準備体操で疲れますよ(笑)」と楽しみです。
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