今日は1か月間の実習を終えて、事後訪問で来所しました。
盛岡医療福祉スポーツ専門学校のMさんが社会福祉実習に来てました。何度かブログに載せてましたが初の顔出しです。一緒に写っているのは、同学校のN先輩であり、中泊包括の職員です。
ここにはうつっていない、K実習指導者に厳しく言われ、嫌な思いも、むかつく思いもしたことでしょう。そんな中、N先輩や同事業所職員がフォローに周り、同法人内の他事業所も暖かく受け入れて頂きながら、大きな成長をみせてくれました。もちろん同時にN先輩も大きく成長したように思います。
さて、目標の1つに「虐待などの声をあげられないようなクライエントをどのように発見していくか学ぶ」ということがありました。
その目標から「虐待に関する相談が早く繋がり、住民みんなの幸せを目指して」というねらいから、勉強会に参加した人には缶バッチ（M実習生がデザイン）を渡して、普及啓発をするという企画書から考えました。そこで出来上がったのが…。この缶バッチです😊
この缶バッチは1つ1つ意味があります。
家族の方にも、相談しながら作成したそうです。家族に伝えることで、すでに普及啓発の活動ができています👍
本当に実習お疲れさまでした。
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