『個人の課題は地域の課題』というテーマのパネリストとして行ってきました。

始まる前になるにつれ、ドキドキ緊張してきました。そして、他パネリストと前日から交流深めて、励まし合いながらも楽しくパネリストを務めることができました。コーディネーターがあってこそなんですけど、学んだことはパネリストの枠をはみ出して場を回すこと(笑)
私の話の中身と言えば、今の湯らぱーくの環境が、地域共生社会の一つの形のヒントになるのでは?ということを言いたかった。今の環境は温泉施設が主となり、たくさんの人が訪れて、たくさんのイベント、目的(温泉、食堂、イベント、デイ、社協、シルバー人材センター)で訪れることができます。特定の目的だけではない、色々ある場所が優しい地域を生み出すと思っています。
住民→誰でも来ることができる湯らぱーく→地域へやさしさが広まるという、個人→場所→地域と広がっていけばな~と思っています。

パネリストの大久保さん、原田さんはしっかりと言語化して取り組みを話されていました。そんなところは自分と比べちゃって…だけど、良いお勉強となりました。
そして、コロナ禍ぶりの集合研修とのことでした。前日はしっかりと研修をしたあとは、懇親会です🍽おいしい食事とお酒、何より楽しい会話がありました。方言クイズや花笠音頭をみんなで踊るなど、とても楽しい時間を過ごせました。
日々同じ目的で取り組んでいる仲間だからこそ、すぐに打ち解けられるんだろうなと思います。
人口減少が課題となっていますが、都市部は人口が集まっていくのだろうと感じました。
そんな、さまざまな課題や土地柄などもありアプローチ方法は様々ですが、目指す先は1つ、同じ目標を抱えて支え合うことで明るい未来へ向かうと思います。
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