地域の方、親子、民生委員、集落支援員、介護・福祉関係従事者など、口コミやチラシを見てたくさんの方が来場されました。
中泊町認知症サポート医 五所川原健生診療所 津川信彦先生に講演して頂き、実体験を交えながら認知症についてとてもわかりやすく教えて頂きました。
認知症は「なりたくない」と思っても、80歳以上で約4~5人に1人がなる、「誰でもなってしまう」病気です。
イメージは、「大変」「徘徊する」「周りの人が疲弊する」「意味もない行動をしてしまう」・・・などマイナスなイメージが多いです。
しかし、早期発見・早期治療、適切な周りのサポート、介護保険等サービスを利用することで「自分らしく」生活することを継続できる病気です。
まずは包括支援センター等にお気軽にご相談下さい。
一緒にこれからの生活について考えていきましょう。
そして、認知症にやさしい町は、誰もが暮らしやすく居心地のよい地域となります。
誰でも支え合える地域って、すばらしいです。
今回親子で来られる方もいました。子どもにとっては少し退屈な時間もあったようですが、そこは私たちが次回楽しんで来ていただけるように改善したいと思います。
中泊町地域包括支援センターの「オンライン相談」「ホームページ」「フェイスブック」です👇※下記、クリックしてください。