『認知症になっても暮らし続けられる町』をテーマに、夢のある企画を考えようと第２回地域ケア推進会議を開催しました。
中泊町にはたくさんの便利なところや物がありました。一方で不便なことも・・・
現状とこれからを考えて、人口減少・少子高齢化・人材不足…「問題いっぱいだね～」と話されていました。
話題は、認知症だけではなく、高齢者、子どもなど幅広く話されていました。
きっとその通り、みんなが活躍できる地域つくりが必要ですね。子どもは安心して生活できる環境と育てられる環境、高齢者はいつでも活躍できる環境。
子どもも大人も、元気でも元気がなくても、みんなが一緒にいる地域。
中泊町は周辺の中心地域まで移動距離が来るまで30分程度かかります。
やっぱり転居する家庭もけっこうあるそうです。
「住み続けたい町」にするにはどうするか？？と話されていました。
暗そうな話題になりそうなたくさんの課題のなか、前向きに「こうだったらいい」「こうならないと～」と活発に話題されていました。ここで住んでいて働いている中泊町を真剣に考えているんだなと伝わってきました。
さて、次回は地域ケア運営会議。みなさんの貴重な意見を中泊町へ届けます。
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