「地域での見守りと近隣との関係を強くしていく」と民生委員から心強い言葉がありました。
施設入所のお話では認知症対応の専門グループホーム代表から「施設に入ると確かに生活面や健康面は保たれる。しかし、その人が今の状態(認知症の状態)を保てるかは一概になんとも言えない。もしかすれば今の夫婦関係が本人らしいのかもしれない」とその方の全体をみた助言頂きました。
改めて、色々な要素がありますが、「その人がその人らしくあり続けられる」ための支援とは何が正解なのかと考えました。
色んな職種の視点から、「らしさ」を続けていくための支援について助言頂きました。
また、今年度から新しく、1事例→2事例検討と変更して取り組んだこともあります。より多くの事例から地域の課題解決に向けていきます。
お互いを知ることで、地域のネットワーク形成もどんどん強化していきそうな雰囲気です。
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