冬場は空気が乾燥し、特に高齢者世帯での災害や昨今の森林火災と火事による災害が頻発します。
日頃から消火栓周りの雪かきは各地域の消防団員の皆さんに頑張っていただいておりますが、今冬は2月になっても積雪が多く消火栓周りの雪かきが追い付かない状態です。
そこで、こんかい『地域包括支援センター・うちがた工房・デイサービス』の先鋭部隊で消火栓周りの雪かきをしました。



消火には初期消火が重要です。その初期消火の一翼を担うのがすぐに活用できる消火栓です。
災害は起こらない事に越したことはありませんが、起きた時に「いかに迅速に対応するか」が重要です。
備えあれば患いなし。『社会福祉法人 内潟療護園』は、これからも色々な形で地元の安心・安全に貢献して参ります。