先日、同法人の事業所職員から「ちょっと新聞見て~(2月22日東方日報)」と話しありました。なになに~と見てみると・・・

パッと目を引く冊子があり、役場へ貰いにいきました。

おしゃれですねー。

冊子の作成は、中泊町の地域おこし団体「いぃなかどまり会」が、奥津軽の移住者向けに日常生活をアドバイスする手引書を作成したとのこと。

内容は、移住してきた時に役立つ情報がたくさん書かれていました。1年を通した生活ルーティーンや冬の生活の注意点、津軽弁などなど・・・。

置き場所は、西北7市町村の役所や役場、また、東京の青森暮らしサポートセンターなど色々なところに置いてあるそうです。

教えてくれた職員は、生まれも育ちも働く場所も中泊町出身、子どもの頃から内潟療護園に遊びに来ていたらしく※1(自然に話しているけど、すごい事だと思います)、遊びながらも福祉に触れて、自然に教育を受けてきたと思われます。全国的に人口減少少子化などなど様々叫ばれている中、今現在、地域に根付き地域のために活動しています。※1 館内で遊んだり、福祉用具に触れたり、ちょっと行動が行き過ぎた時は怒られたり(笑)

地域づくりは、世代や職種に関わらずに繋がっていくことが重要だと思っていますが、こうやって情報をお互い情報を教えあったりして活動に繋がっていくのかなー。また教えてください。

 

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