ひまわり油は
「リノール酸・オレイン酸・ビタミンE」を
豊富に含む健康食品です。
無農薬中泊産
1. リノール酸(約70%含まれています)
動脈硬化や高血圧の原凶となるLDLコレステロールを減少させます。
2. オレイン酸(約20%含まれています)
コレステロールを減少させ、動脈効果や心臓病を予防します。
胃酸の分泌を調整し、胃酸過多や胃潰瘍を予防します。
腸の運動を高めます。
3. ビタミンE
活性酸素のはたらきを抑え、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。
「若返り・老化防止」ビタミンとも呼ばれています。
アルツハイマー病を予防する効果がある(サプリメントからでは抑制効果がありません)。
皮膚の抹消血管を広げ、血液の循環をよくし、血をサラサラにします。
血行をよくし、肩こりや冷え性を改善します。
利用法
ナッツ特有の香ばしい香りがありますが、くせのない油で、幅広い料理に使えます。ただし、リノール酸は加熱によって酸化しやすいので、揚げ物などは避け、サラダのドレッシングやディップ、マリネなどに加熱しないで使うのがベターです。緑黄色野菜やキノコなどと合わせて調理すれば、食材の有効成分が生かせます。
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なたね油
なたね油に含まれる健康成分
1. α-リノレン酸の効果があると思われるもの
高血圧/心筋梗塞/がん(癌)/動脈硬化/アレルギー疾患/アトピー性皮膚炎/善玉ステロール
2. 植物性ステロールの効果があると思われるもの
前立腺肥大
「健康と美容」に良いコレステロール 0% のなたね油です。
津軽の郷土料理「かやき味噌」
太宰 治の小説「津軽」に書かれている、太宰が好きだったと言う津軽地方の郷土料理“かやき味噌”貝焼き味噌の訛りで、大きな帆立貝の殻で煮た卵味噌のことだ。シンプルながら、飯の友にも酒肴にもいい味なのだ。
作り方
- 味噌と砂糖を酒少々と昆布だしで濃い目にのばします。
- 大きな帆立の殻に、上記のタレを少し入れて煮立ったら、なたね油を入れかつお節を散らします。
- 最後に溶き卵でとじます。(ほのかになたね油の香りがして、貝にこびり付きにくい。)
※作る時に、ネギやニラを入れてもおいしいです。
なたね油のかんたんレシピ
みそやき
ご飯のおともに、酒のつまみに。青しそが取れる時期に昔から親しまれてきた夏の定番料理です。
材料
みそ 80g/小麦粉 60g/砂糖 75g/むきぐるみ 100g/唐辛子 3g/青しそ 適量/なたね油 適量
作り方
- くるみを手で粗めにもみ、材料全部をよく混ぜながら、ボールで練る。
- 青しそを洗い、しっかり水をきる。
- 青しその裏側、つけ根の部分に(1)を適量とり、くるくる巻く。
- フライパンに多めのなたね油を熱し、(3)を並べ弱火でゆっくりと全面焼く。
冷奴
豆腐に垂らして自然塩をふって、お好みで黒胡椒をかけてください。
材料(適量)
なたね油/自然塩/黒胡椒(お好みで)
ドレッシング
新鮮な葉物野菜にこれと自然塩、酢をふりかけてあえるだけで、おいしいサラダが出来上がります。
材料(適量)
なたね油/自然塩/お酢
パン
パンに垂らして、お好みで自然塩をかけてください。バターのようにパンに塗ってもヘルシーです。
材料(適量)
なたね油/自然塩